『広島平和科学』26 (2004) pp. 101-131

ISSN 0386-3565

Hiroshima Peace Science 26 (2004)

峠三吉東京資料：

峠資料電子化の文脈で

池田　正彦

広島文学資料保全の会

松尾　雅嗣

広島大学平和科学研究センター

The Tokyo Materials of Toge Sankichi:

In the Context of Its Electronic Storage

Masahiko IKEDA

Society for the Preservation of Literary Materials in Hiroshima

Masatsugu MATSUO

Institute for Peace Science, Hiroshima University

SUMMARY

To the best our knowledge, most of the known sources concerning literary activities of Sankichi Toge, a poet known for his “Give Back the People,” are now in the custody of the central library of Hiroshima City or in the custody of Mr. Takashi Toge (Tokyo materials). The sources include Toge’s diaries, letters, manuscripts of literary works such as poems, tanka, haiku and others, and essays. Both of them have been microfilmed, but, while the classified directory of the former has been published, no directory or list has been published so far for the latter.

Assisted by Hiroshima University Research Fund, we first stored nearly half of microfilmed images onto CD, and prepared a classified list of the Tokyo materials. The present paper is primarily a report of a new directory of the Tokyo materials. We plan to merge the new directory with the old one into a new comprehensive directory of Toge’s literary materials.

We also try to show that such electronic storage and directory of Toge’s materials will be of great value to the future research and analysis of Toge’s literary works. We hope that a much easier access to the materials will shed lights on many critical issues such as his earlier literary career including lyric poems, war poems, tanka and haiku, rigorous textual criticism and so on.

はじめに

　峠三吉関係の資料の大半は、知られている限りでは、広島市立中央図書館所蔵分（広島文学資料保全の会が仲介し寄贈）と、東京資料分（峠鷹志氏所蔵）とに大別できる。双方とも全点マイクロフィルム化され（中央図書館撮影）、フィルムは広島市立中央図書館に保管されている。しかし、中央図書館所蔵分が資料目録として整理され、わずか５０部刊行されている^１）のみで、東京資料については長い間未整理のままであった。

　われわれは、平成１５年度前期広島大学研究支援金の助成を受けて、上記両資料のマイクロフィルムをCD化するとともに、中央図書館資料と東京資料を合わせ、さらに追加資料を加えて、既存全資料の統一的目録作成と電子化^２）を試みている。

　東京資料においても、中央図書館資料においても、峠三吉が主宰した詩誌『われらの詩』の全号は揃っていない。今回、古井誠三氏から寄贈された資料を組み込み、新たに全号をＣＤに収めた。『われらの詩』は昭和２４年（１９４９年）から昭和２８年（１９５３年）にかけて第２０号まで刊行された。但し、第７号は発行されず、第８号（昭和２５年）が、７・８号の事実上の合併号として発行され、全１９冊である。

　この事例のように、従来の資料の欠落を補い、かつ旧版を大幅に補充し、ジャンルあるいは内容ごとに年代順に整理した、新たな増補改訂版を近く公刊の予定である。それと同時に、この新たな資料目録にＣＤ化した資料を加えて、必要資料を迅速かつ容易に画面で見ることのできる形で、例えばハイパーテクスト化した形で、ＣＤで公刊する予定である。本稿では、これまで内容を知られることがなかった東京資料を新たに整理した結果を目録として報告する。東京資料に含まれる峠三吉自筆の日記、詩作、随想、俳句、短歌などは従来ほとんど整理・検討が加えられてこなかったものであり、峠三吉研究にとってきわめて重要なものと思われる。

　峠三吉の作品については、今日まで、峠自身が編んだ『原爆詩集』（峠三吉著・青木書店、昭和２７年）、『原子雲の下より』（峠三吉・山代巴編　青木書店、昭和２７年）、また残された資料から編纂された、評伝『八月の詩人』（増岡敏和著　東邦出版社、昭和４５年）　『峠三吉作品集　上・下』（増岡敏和解説　青木書店、昭和５０年）、『にんげんをかえせ・峠三吉全詩集』（且原純夫解説　風土社、昭和４５年）などが刊行されていが、いずれもページ数などの制約から部分的な作品の紹介、日記や随筆などの引用であった。とりわけ、一部の人を除いてこれらの資料の全体を閲覧することは叶わず、峠三吉研究にとって大きな弊害となってきたことは否めない。今回のCD化・目録化によって、没後５０年を超えやっと総合的な観点での検証のスタート台に立つことが可能となった。

　われわれの試みは、まだ完結したわけではないが、峠三吉に関する重要資料をほぼ網羅する資料目録ができ、その内容がＣＤにより容易に検討できることによって何が可能になるか、どういう課題があるかを、この機会に手短に検討しておきたい。

１　抒情詩、戦争詩などの再検討

　峠三吉は自ら被爆者として苦しみ、戦争・原爆に抗した「原爆詩人」として広く知られてきた。詩人としては、生前『原爆詩集』の刊行、子どもたちの詩を集めたアンソロジー『原子雲の下より』の編集、この二冊に３６歳という短い生涯を凝縮し、「原爆詩人」としての位置を獲得した。その功績の中心は、原爆の悲惨、アメリカによる日本占領、レッド・パージ、労働争議、朝鮮戦争という激動の戦後の中で、広島の反戦・平和、反原爆のたたかいを文学的抵抗に具現し、生み出された『原爆詩集』にあることは言うまでもない。

　しかし、そうした世相の評価や表面的な激しい生き方とは逆に、人となり、作品の多くは象徴性・抒情性を基調としている。この抒情性については、峠三吉と交流のあつた人たちの一致した意見でもあり、残された日記、詩稿、童話、小説、俳句、短歌などの作品群、特に東京資料に含まれる戦前期の資料、からも裏づけられる。この背景となるのは、家族の文学的雰囲気と幼少期からの病弱・長い病床生活、キリスト教への信仰などと考えられ、『原爆詩集』にいたる「変革」は峠三吉研究の大きなテーマとしてとりあげられてきた。同時に、抒情詩人としての側面にこうした資料から照射していくことも、今後の研究の課題と言えよう。

　峠の戦争詩の問題もまた、検討の課題である。峠三吉も他の多くの日本人と同様、あの侵略戦争を「聖戦」とみなし、「幹部候補生採用願」や「幹部候補生志願者学歴一覧表」などを提出し（病気療養中であり当然採用されなかった）、うじうじたる思いで少なくない戦争詩を残している（例えば、東京資料、T0150, T0198 など）。且原純夫氏は『にんげんをかえせ』の解説の中で「流れに歌う」という詩をとりあげ〈民衆とともにあろうと考えていたにちがいない峠三吉が、戦争詩を書いているからといって、そのことだけでもって私は弾劾しようとは思わない〉と記している。同じように増岡敏和氏は『峠三吉作品集・上』の解説において〈侵略戦争にたいして「お菓子のように美しい」かれの神は無力であった〉と、さらりと触れている。峠三吉と厳しい活動をともにした二人だけに愛惜の念が先行している感は否めない。峠三吉の抒情性、戦争詩の中身、戦後の一連の詩との総合的な関連の中で検討されることが、より大きな峠三吉像にせまることになると確信する。

２　短歌・俳句

　峠は、詩と同時期に短歌・俳句を書きはじめている。その初期から自然詠より生活詠のほうが多く、一部は『峠三吉作品集・上』に収録されている。その解説で、増岡敏和氏は

短歌や俳句には、いくつかの詩で謳歌した直截な戦争讃美のそれはない。むしろ、客観的に、しかも「うたはこころ」だとする内部の声に従ってうたっており、そのおちついたうたいぶりは、逆に嘆きによって厭戦気分をそそるように書いたのではないかとまごうような作品ともなっている

と述べている。

　しかし、峠はいずれも昭和１９年から２０年にかけて筆を絶ち、詩と童話に専念するようになった。峠三吉の場合特に、研究の対象が「詩」やその生き方に焦点があてられ、短歌や俳句はなおざりにされてきた感がある。２０歳から２５歳のまさに多感な青年時代を、初期詩作とともに解き明かすカギがこのあたりにあり、この分野での研究が待たれる所以である。

３　推敲の過程：『原爆詩集』・序のことなど

　１９８７年に発見された峠三吉の遺稿等の中で、注目されたのは「生」（中央図書館目録番号2280）〈A〉と題された未発表の草稿である。これは『原爆詩集』の序で知られる「ちちをかえせ　ははをかえせ・・・」の原型と目される作品で「生」では

勤めへと　

食物あさりと　

出たきり帰らぬ　

父をかえせ　

母をかえせ

・・・・

にんげんの　

にんげんたちの　

都をかえせ　

生をかえせ

となっている。また同時に発見された遺稿の中に、無題の「会社へと　食物あさり」ではじまる同じような、ザラ紙にメモ的に鉛筆書きされた草稿（中央図書館目録番号2279）〈B〉もあり、これらの推移をみる時、峠三吉の身を削るような推敲を想像することができる。

　広島文学資料保全の会代表幹事であった、故・好村冨士彦氏は

「序」に較べると、Bにおいても、Aにおいても状況的なものが具体的にリアルに描きこまれている。「序」ではこれらの個々のディテールを思い切って切り捨てている。そのうえ「父」「母」「子供」という漢字表記をやめて、詩全体をひらがなにしてしまっている。そのことによってこれらの名詞は抽象的になり、メルヘン的な性格さえおびるにいたった。その結果「序」の詩はいちだんと普遍性をまし、『原爆詩集』の冒頭に置かれるにふさわしい、簡潔で力強いものとなった。

（池田宛書簡　平成１４年４月２３日）

と記し、資料の検証の重要性を改めて指摘した。

　同様に『原爆詩集』に収録されている「墓標」、「八月六日」、「倉庫の記録」、「一九五〇年の八月六日」、「ちいさい子」など多くの作品においても、書き込みや書き直しの痕跡がある何種類かの草稿が確認されている。

　また、『原子雲の下より』序文は、当初詩の形で構想していたが、途中で計画を変更し、青木文庫に見られるような散文の形式に落ち着いた。東京資料の中に未完の「序の詩」（東京資料 T0036）が存在し、メモ・書き込みから峠三吉がこの『原子雲の下より』にかけた「もう一度血を喀いてもよい」（日記）という情熱が伝わってくる。この『原子雲の下より』の未収録・小学校児童応募作品などの詩稿を、今回新たに整理・目録化し、ＣＤに記録したことを付け加えておく。

４　木片・本庁・包丁の怪

　『われらの詩』１０号（昭２５年１２月１５日発行）には、原爆を描いた一編として林幸子作「ヒロシマの空」が掲載されている。この作品は、その後、『原子雲の下より』（青木書店）、『日本原爆詩集』（太平出版、昭和４５年）、『日本の原爆記録』（日本図書センター、平成３年）などにも収録され多くの人に感動を与えてきた。最近では、吉永小百合さんの企画・構成の『第二楽章』でも紹介され話題となった。

　『われらの詩』１０号では

なつかしい　

わたしの家の跡　

井戸の中に　

燃えかけの木片(きぎれ)が　

浮いていた

となっている。ここでは、木片(きぎれ)となっており、ルビまでうたれている。ところが『原子雲の下より』（昭和２７年９月初刷、昭和４８年１２月１０刷でも同じ）では、

なつかしい　

わたしの家の跡　

井戸の中に　

燃えかけの本庁が　

浮いていた

である。「木片」が「本庁」と変わり、まったく意味不明となっている。おそらく単純な誤植によるもので、訂正されずそのままとなってきたのだと推測できる。『日本の原爆記録』ではルビはないものの「木片」となっている。

　ところが、平成１５年年３月発行の『第二楽章』（企画・構成　吉永小百合/角川書店）では、〈井戸の中に／燃えかけの包丁が／浮いていた〉となり、ご丁寧に奥付には〈本書は『日本の原爆記録』を底本として収録いたしました〉とある。また、詩画集『小さな祈り』（汐文社、平成１０年）では “kitchen knife”の英訳をつけている。

　間違いをことさら嘲笑するため例をあげたのではない。元々の底本の存在に気がつかなかったのか、または底本の閲覧すらままならない事情から派生したミスではなかろうか。こうした資料はできるだけ市民的財産として、より多くの人が自由に閲覧できるシステムをつくることが大切だということをこの「珍事」は教えている。

５　書簡（はがき）など

　峠三吉からの書簡（封書及び葉書）は、多くは妻和子や治、長兄一夫、長姉嘉子、次姉千栄子など肉親に宛てたものが残されている。

　妻・和子に宛てた、スケッチブックに記された絵日記（昭２６年）は^３）、西条の療養所での様子や、饅頭の包装紙や電車のキップ、レッテルを貼り付けるなどして、面会に訪れる妻を待ち焦がれる心情を記録している。同じように治に宛てたハガキには、療棟を図解し入院患者の一人ひとりをユーモアあふれる絵入り解説で説明している。

　Kさんに宛てた花見のお誘い、Yさんに宛てた輸血の要請など、ほのぼのとした表現の中に決め細やかさを滲ませ、メモ魔といわれた面目をしのばせる。

　このような資質は、少年時代からのもので、広島商業時代の修学旅行・記念帳（中央図書館目録番号1703）は、絵と日記とメモで埋められ、出発当日の様子は引率教師のあだ名ではじまり、途中立ち寄った姉・千栄子の部屋の間取り図などを几帳面に写し、詩人としての繊細さとは別におどけたひょうきんな一面をあわせもっていたことを伺わせる一コマである。

６　平和・文化運動史

　膨大な資料、とりわけ峠三吉の作品は、大きく二つにわけることができる。ひとつは、戦前・戦中であり、ひとつは、戦後の作品である。

　戦前は、一般的な多くの民衆がそうであったように「聖戦」を信じ小市民として生きてきた一人の無名詩人であった。

　戦後は、その被爆体験から出発し、社会の変革と自己の変革を結びつけ、一気に駆け抜け、劇的変貌をとげた詩人でもあった。

　その特異性をきわださせた活動は、『原爆詩集』刊行などの文学的活動にとどまらず、広島青年文化連盟や広島詩人協会による実践的活動、さらに日鋼の労働争議への参加、われらの詩の会・反戦詩歌人集団の結成、丸木位里・俊「原爆の図」展の開催、平和擁護大会の準備、被爆者団体のよびかけ、いくつかの職場文学サークルの結成など、実に多彩である。原爆・戦争、平和と文化、抵抗運動などなど、まさに戦後の広島の平和・文化運動の旗頭として燃焼させていった。

　この観点からすれば、われわれの企図する新たな峠三吉資料目録は単に個人の文学記録という意味にとどまらず、広島の戦後の平和・文化運動史をひもとく貴重な記録・資料としても位置づけられるものである。

註

１）広島市立中央図書館（平成２年３月３１日）『峠三吉資料目録』。発行部数は同書奥付に拠る。

２）今回ＣＤ化した資料は以下の通りである。中央図書館所蔵資料については、峠宛、峠発の書簡類、峠自筆の日記、草稿、ノートのみをマイクロフィルムからＣＤ化した。また、中央図書館所蔵の詩集『原子雲の下より』の現存する応募原稿もすべてＣＤ化した。この詳細については近く公表の予定である。東京資料については、後掲の目録から明らかな通り、大部分が自筆原稿であるので、すべてマイクロフィルムからＣＤ化した。

その他の資料については、詩誌『われらの誌』全号、『反戦詩歌集』１、２（中央図書館所蔵の資料）及び坂田資料（坂田（旧姓平岡）和子氏寄贈資料）を画像としてＣＤに記録した。

３）。このスケッチブックは、前述坂田資料に含まれる。坂田詳細は新たな資料目録に記載予定。

謝辞

　本研究には、平成１５年度前期広島大学研究支援金「原爆文学を中心とした広島原爆資料の目録作成と電子化の研究（研究代表者:松尾雅嗣）」の支援を受けた。

また、資料の所有者である峠鷹志氏と、マイクロフィルム版の所蔵者である広島市立中央図書館には資料閲覧とＣＤ化に際しお世話になった。ここに記して感謝の意を表したい。

広島大学大学院国際協力研究科博士課程前期の深林真理さんと前田さららさんには資料のＣＤ化でお世話になった。

峠三吉　東京資料の詳細

所蔵：峠　鷹志

広島市立中央図書館マイクロフィルムで所蔵。マイクロフィルムは撮影松林俊一、助手勢良寛、１９８８年６月の撮影である。

凡例

日付は原文にあるもののみを示す。

判読不能の文字は■で示す。

ルビは原文にあるもののみに付した。

資料番号は筆者が新たに付した。

資料 番号	分類：作品･資料等名称	詳細・備考
T0001	詩：くろい燕に寄せて歌える
T0002	詩：白衣−旧軍人療養所にて
T0003	詩：急患輸送車にて	1952.8.4 夜
T0004	詩：大山郁夫氏に捧げる詩	1952.6.27
T0005	詩：丘のある風景
T0006	詩：患者輸送車にて
T0007	詩：朝
T0008	詩：めざめ
T0009	詩：湖
T0010	宣言草稿：1952.8.6 広島平和大会宣言
T0011	詩：峠三吉を想う	S31 峠和子作品
T0012	詩：ある婦人え
T0013	シュプレヒコール：人民解放の歌　（8.15 解放記念日のために）
T0014	シュプレヒコール：リベットの響き	S24.8.28
T0015	小説：鏡占い (山下三夫の著名)
T0016	童話：シャボン玉とユリの心	S18.7.15
T0017	詩：愛の季節　（峠みつぼし）	S18.7.15
T0018	詩：愛の黎明
T0019	詩：透身の踊り
T0020	詩：歌(ｳﾀ)	S22.8.26
T0021	詩：歌(ｳﾀ)	S22.8.26
T0022	詩：春醸
T0023	詩：秘め言	S22.8.26
T0024	詩：灰碧の花
T0025	詩：回帰	S22.6.30
T0026	詩：回帰	S22.6.30
T0027	詩：愛と屍と　（M.TOGE） S22.11.1 – 11.7
T0028	メモ：詩作への詩考メモ
T0029	メモ：被爆状況の聞き書き
T0030	メモ：平和行進に向けてのメモ	S27.8
T0031	日記：静想日記	S14.7.21
T0032	メモ：草稿メモ
T0033	構成プラン：詩劇「憤怒」構成プラン
T0034	御礼のことば（原爆の詩編集員会）（孔版）
T0035	詩：求めあえなる
T0036	詩：すべての声は訴える−序文にかえて　（『原子雲の下より』序文原稿）
T0037	メモ：アメリカへの手紙
T0038	随筆：新しき道徳目標の把握
T0039	随筆：夕ぐれの感想
T0040	詩：袂別	S21.10.20
T0041	小説：ヨハン少年物語（バルバラの恩返し）	S16.9
T0042	葉書：峠三吉より増岡敏和宛　静岡日赤より近況報告　S27.4.11
T0043	葉書：峠三吉より峠一夫宛　『原爆詩集』出版の協力要請 S26.9.22
T0044	書簡：峠三吉より峠一夫宛	S23.4.8
T0045	葉書：峠三吉・和子より峠一夫宛　年賀状	S28.1.6
T0046	書簡：峠和子よりいぜきみちお（増岡敏和）宛　追悼号の件　S28.6.30
T0047	葉書：峠三吉よりいぜきみちお（増岡敏和）宛	年不詳 12.9
T0048	葉書：「われらの詩の会」より増岡敏和宛　『原爆詩集』出版記念会案内状	9.17
T0049	書簡：峠和子より峠三吉宛（静岡日赤入院中）	4.26
T0050	書簡：峠和子より峠三吉宛（広島療養所へ入院）治の手紙同封　11.7
T0051	書簡：峠和子より峠三吉宛　近況報告	S26.2.7
T0052	書簡：峠和子より峠三吉宛（静岡日赤）　近況報告	S27.5.6
T0053	書簡：峠和子より峠三吉宛（静岡日赤）　近況報告	S27.4.13
T0054	書簡：峠和子より峠三吉宛　近況報告	12.3
T0055	書簡：峠和子より峠三吉宛　近況報告	2.28
T0056	書簡：峠和子より峠三吉宛（静岡日赤）　近況報告　救援カンパの報告	S27.5.3
T0057	書簡：峠和子より峠三吉宛　上京中の峠への近況報告	S27.3.28
T0058	書簡：峠和子より峠三吉宛（静岡日赤）　近況報告	4.21
T0059	書簡：峠和子より峠一夫宛　追悼号編集中	S28.7.20
T0060	新聞切抜：朝日新聞　『原子雲の下より』米誌に掲載	S28.6.22
T0061	書簡：峠和子より拓植利之宛（内容は峠三吉宛）	S26.11.13
T0062	書簡：峠三吉より峠一夫・千栄子宛　原田母子と経歴と結婚について	S23.11.19 封筒なし
T0063	書簡：坪田正夫より峠和子宛　手術立ち会いについて	封筒なし
T0064	書簡：峠和子より峠一夫宛　手術の心配	封筒なし
T0065	書簡：峠三吉より峠明子宛
T0066	電報：峠一夫宛　ケイカワルシスグコイ	S28.3.9
T0067	電報：峠一夫宛　トウゲ４．４５シス	S28.3.10
T0068	新聞：図書新聞　特集　峠三吉の日記（小さな娘のために）　S49.11.2
T0069	楽譜：人間をかえせ　三戸頼雄作曲
T0070	日記：文の園（３）　1938(S13).7.22 – 12.31
T0071	日記：文の園（１）（２）　1938(S13).1.1 – 7.21
T0072	日記：３　文章ノート　1936(S11).1.1 – 3.8
T0073	日記：静想日記　1939(S14).1.1 – 12.31
T0074	日記：日記　1943(S18).6.28 – 12.31
T0075	日記：日記　1943(S18).4.6 – 6.27
T0076	日記：想い出のままに（２）　1942(S17).7.19 – 9.17
T0077	随筆：顔なし　（T0076）の後に記録	S17.11.21
T0078	日記：想い出のままに（３）1942(S17).9.18 – 12.19
T0079	日記：日記　1942(S17).12.20 – 1943.4.5
T0080	日記：日記　1944(S19).1.1 – 12.31
T0081	日記：（随意日記）（１）　1945(S20).8. – 9.15
T0082	日記：（随意日記）（２）　1948(S23).8.6　平和祭
T0083	日記：（随意日記）（３）　1950(S25)10.9　原爆三部作赤松さんの説明文
T0084	メモ：嘉一メモ	S9.1.1
T0085	日記：日記帳　1946(S21).4.14 – 10.27
T0086	日記：日記　1946(S21).10.28 – 1947(S22).4.22
T0087	日記：日記帳　1945(S20).1.1 – 11.19　原爆投下記述あり
T0088	日記：日記　1945(S20).11.20 – 1946(S21).4.12　数枚の切り取り跡あり
T0089	日記：春より秋へ　1947(S22).4.23 – 9.22
T0090	日記：秋より冬へ（１）　1947(S22).9.23 – 11.14
T0091	日記：秋より冬へ（２）　1947(S22).11.15 – 12.31
T0092	日記：日記帳　　1948(S23).1.1 – 2.22
T0093	日記：日々のあゆみ　1948(S23).2.23 – 4.26
T0094	日記：日々のあゆみ　1948(S23).4.27 – 8.20
T0095	日記：足あと　1948(S23).8.21 – 1949(S24).2.23
T0096	日記：Diary　1949(S24).2.24 – 7.15
T0097	日記：NOTE BOOK　1950(S25).7.6 – 12.31　空白ページ後1951(S26).2.28 – 3.3
T0098	日記：日記帳　1952(S27).2.18 – 1953.2.20　（４月１６日途中から５月１８日前まで１１枚の切り取りの跡あり）
T0099	日記：日記帳　新しき前進　1953(S28).2.21 – 3.9
T0100 - T0133　表紙「（詩二）　ゆたか・みつぼし・光芳・峠」、第一頁に「推稿一束　回想のよすがに　みつよし」と記　1940(S15) - 1941
T0100	詩：比喩
T0101	詩：夕ぐれ（映像）
T0102	詩：おもかげ
T0103	詩：幻想の地に	S15.5
T0104	詩：鞦韆
T0105	詩：郷里
T0106	詩：便りに添って	S15.5
T0107	詩：聾唖学校に移譲せられたる旧校舎の講堂に寄せて
T0108	詩：彼
T0109	詩：夕くれは
T0110	詩：ゆたかな寂しさの
T0111	詩：一筋の道　−　故成瀬軍曹に捧ぐ　−
T0112	詩：ジャック（戦死した犬の為に）
T0113	詩：初秋の頃	S15.8
T0114	詩：そのまぶた
T0115	短歌：紫なせる　（ある人に）	S15.8
T0116	詩：知りたいこと
T0117	詩：思慕
T0118	詩：貧しき児
T0119	詩：さくらんぼ
T0120	詩：はつ夏の少女
T0121	詩：惜離
T0122	詩：「名」
T0123	詩：囚はれ	S16.7.17
T0124	詩：ヴィンの森の物語−或る人の夢に和して
T0125	詩：［怖しき悲しみなく］
T0126	詩：蟋蟀
T0127	詩：昔の家族
T0128	詩：潮(ウシオ)と浮標(ブイ)と
T0129	詩：慰め
T0130	詩：滅亡
T0131	詩：そのこと
T0132	詩：月夜の雲
T0133	詩：心の船
T0134 – T0170 「NOTE BOOK 詩（三）」に記録　1941(S16) – 1942 初頭
T0134	詩：痛み	S16.11
T0135	詩：勇者	S16.11
T0136	詩：宝石	S16.2
T0137	詩：追想	S16.11
T0138	詩：晩秋茶房譜	S16.11
T0139	詩：珠數のやうに	S16.11
T0140	詩：その人−聖画に題して	S16.11
T0141	詩：海のあをきを	S16.11
T0142	詩：野にて	S16.11
T0143	詩：秋の思ひ	S16.11
T0144	詩：盲目の児と瑪瑙の塔	S16.11
T0145	詩：失ひ	S16.11
T0146	詩：白い寝巻	S16.12
T0147	詩：病臥しつつ	S16.12
T0148	詩：原生	S16.12
T0149	詩：らっきょうに寄せて	S16.12
T0150	詩：昭和十六年十二月八日の詩
T0151	詩：流れに歌ふ	S16.12
T0152	詩：紅の章(シルシ)	S16.12
T0153	詩：顯示	S16.12
T0154	詩：夢いまだ	S16.12
T0155	詩：求め	S16.12
T0156	詩：薄暮	S16.12
T0157	詩：此の時	S16.12
T0158	詩：恩寵	S16.12
T0159	詩：花を入るると	S16.12
T0160	詩：街角の陰	S16.12
T0161	詩：小さい詩	S16.12
T0162	詩：燐寸の火	S16.12
T0163	詩：動いてはいけない	S17.1
T0164	詩：心に	S17.1
T0165	詩：立札	S17.1
T0166	詩：眼	S17.1
T0167	詩：湖	S17.1
T0168	詩：親切にしてやったとき	S17.1
T0169	詩：［それはほんの他愛のない］	S17.1
T0170	詩：あらはれ	S17.1
T0171 – T0206　シ（四）　峠　光芳　に記録　1942(S17) – 1943
T0171	詩：過程	S17.1
T0172	詩：立場	S17.1
T0173	詩：メシ（苦しき日に）	S17.1
T0174	詩：―或る苦しき日に　５編	S17.1
T0175	詩：横ざまの陽かげの中にR−雨之助先生の為に−	S17.2.25
T0176	詩：残照（まどゐの療友達へ）	２月初旬
T0177	詩：水音「何処かで」	S17.2
T0178	詩：噫！否！（死の刻に寄せて）	S17.2
T0179	詩：美しき時（青春）の秘密
T0180	詩：天才	S17.3
T0181	詩：「七洋制覇の歌」応募作
T0182	詩：河沿ひに歩いてゐると	S17.6
T0183	詩：求め
T0184	詩：花を手折るときに
T0185	詩：結核恢復者（複十字人）	S17.10
T0186	詩：負けさうな刻	S18.3
T0187	詩：早吉の死（頼雄への頼りに添えて）　−早吉、三戸家の雄鶏―
T0188	詩：春夜の賦
T0189	詩：聲客	S18.9
T0190	詩：ダリアと赤児	S18.10.25
T0191	詩：朧夜	S18.10.26
T0192	詩：領域	S18.10.28
T0193	詩：五月	S18.6
T0194	詩：結婚	S18.6
T0195	詩：愛苦	S18.11.3
T0196	詩：曇天薄暮	S18.11
T0197	詩：透身の踊り	S18.11.23
T0198	詩：日本は勝つ（山本兵長の記事に感動して）	S17.8.26
T0199	詩：或る未明の戦闘（突撃）	S17.3
T0200	詩：梅雨曇りの歌	S18.6
T0201	詩：暁の戦闘	S17.3
T0202	詩：遠い谷間	S18.6
T0203	詩：地圖	S17.2
T0204	詩：日輪の国
T0205	詩：みどりなす
T0206	覚書：ショパンの“澄心”について
T0207 – T0238 詩集　あふれ　峠　みつぼし　1946(S21).2 – 1948.1
T0207	詩：俤	S21.2
T0208	詩：花鉢
T0209	詩：再会
T0210	詩：津浪
T0211	詩：幼い二人
T0212	詩：春怨
T0213	詩：ゆく春
T0214	詩：しくれ
T0215	詩：時雨
T0216	詩：年月
T0217	詩：岬
T0218	詩：憩い
T0219	詩：稚き歌（草上ピアノに添えて）
T0220	詩：手紙
T0221	詩：秋の日（遠き人の愛情を歌える）	S21.2.20
T0222	詩：惑ひ
T0223	詩：吐息
T0224	詩：年闌(ﾀ)けて
T0225	詩：陥没
T0226	詩：うす明り
T0227	詩：幸運祷
T0228	詩：真実の愛
T0229	詩：喪ひ
T0230	詩：誤解
T0231	詩：道
T0232	詩：霧闇
T0233	詩：怖れ
T0234	詩：朝夕
T0235	詩：雨後
T0236	詩：少女の希い
T0237	詩：平和の歌（懸賞応募）	S23.1
T0238	詩：平和の歌２
T0239 – T0251 詩集　1949(S24).5.30 – 7.19（日記帳を使用）
T0239	詩：電車路線のつぎ目を見たまえ
T0240	詩：絵本
T0241	詩：こんなとき親となる
T0242	詩：修学旅行−第二の父の歌える	1949.10.30夜
T0243	詩：たかきものは群れ輝いて	1949.9.7
T0244	詩：色彩風景	5.26
T0245	詩：巷にて	5.23
T0246	詩：わか葉	1949.5.20
T0247	詩：金婚式（頼雄の編曲のために）	5月
T0248	詩：痴呆の市	S24.7.19
T0249	詩：金貨	S24.7.13
T0250	詩：故郷
T0251	詩：蒼く昏れる心の中に	S23.6.23
T0252 – T0379 つる草文集　みつぼしの署名　「古きノートより」と「詩集（主として小曲）　峠みつよし」を綴じ合わせたもの　1939(S14).9 – 1945.3
T0252 – T0288　「古きノートより」
T0252	詩：白い外套（奉秋の夜に）
T0253	詩：僕の手	S14.9 Ｒ誌掲載
T0254	詩：早春譜	S11
T0255	詩：埋火
T0256	詩：椿	S11
T0257	詩：つとめ帰り	S13
T0258	詩：ざくろ	S13
T0259	詩：回想	S13.12.24 Ｒ誌
T0260	詩：銀の笛
T0261	詩：笛	S11
T0262	詩：月夜	S11.8
T0263	詩：月夜	S11.8
T0264	詩：雨	S11.9
T0265	詩：花散れば	S11.10
T0266	詩：夕焼け	S11.10
T0267	詩：河	S11.10
T0268	詩：渚には	S14.8
T0269	詩：私	S13
T0270	詩：英魂に捧ぐ （英霊を讃える歌応募作）	S14.10
T0271	詩：英霊讃頌	S14.10
T0272	詩：大陸行進曲　応募作	S13 秋
T0273	詩：朝静か	S14.9
T0274	詩：凍雲	S14.10
T0275	詩：石蕗
T0276	詩：からの花　−　西お兄よりもらいし花	S15.2.16
T0277	詩：王冠	S14.11.22
T0278	詩：勤労奉仕の歌	S14.10
T0279	詩：月夜	S14.8 Ｒ誌掲載
T0280	詩：悲しみ	S14.11
T0281	詩：愛国行進曲
T0282	詩：誰も知らない喫茶店	S14.12.26
T0283	詩：或る突撃の歌
T0284	詩：菊　国民歌謡応募	S15.10
T0285	詩：憧れ	S15.10
T0286	詩：我が家
T0287	詩：母
T0288	詩：幻影　（はじめて活字となりし詩）とあり	S12.7 Ｒ誌
T0289 – T0379 「詩集（主として小曲）　峠みつよし」
T0289	詩：雪崩	S18.6.25
T0290	詩：梳雲	S18.10
T0291	詩：姉のコラールの為に（２）	S19.3
T0292	詩：嘆きの聖母（美戸律子コラール一當に附して）
T0293	詩：調べの想い（絵に添えて）	S19.4.21
T0294	詩：生くるといふ事は	S19.5
T0295	詩：二人の姉	S19.5
T0296	詩：愛	S19.5
T0297	詩：み楯の日	S19.8.16
T0298	詩：心の園	S19.8.17
T0299	詩：近寄っては！	S19.8.17
T0300	詩：懐しき	S19.8
T0301	詩：神のよろこび	S19.8
T0302	詩：ほゝえみ	S18.9.3
T0303	詩：悲しみの	S19.9.3
T0304	詩：痴愚	S19.6
T0305	詩：友（Ｔ．Ｔ．君へ）	S19.9.13
T0306	詩：石蕗の花	S19.9.18
T0307	詩：秋の人	S19.10
T0308	詩：驚きと歓びと	S19.10
T0309	詩：花鉢	S20.3
T0310 – T0374 詩集　峠みつぼし　1946(S21).1 – 1949.2.6
T0310	詩：故郷良夜	S21.1
T0311	詩：雪晴れ	S20.11
T0312	詩：追憶の美果	S21.1
T0313	詩：言葉	S21.1
T0314	詩：墓穴掘り	S21.3.2
T0315	詩：無関心	S21.3.23
T0316	詩：抱擁（或る種の青年達に）	S21.3.23
T0317	詩：夏の朝
T0318	詩：春	S21.3.26
T0319	詩：天なる假睡
T0320	詩：あゝ我に
T0321	詩：聖暗	S21.3.29
T0322	詩：寂しき歌	S21.3
T0323	詩：風媒の花―広島青年文化聯盟の生誕を祝して（「探求」３月号掲載）
T0324	詩：流刑	S21.5.4
T0325	詩：プロテスタントとカトリシズムの交響	S21.4
T0326	詩：先駆者　Ｈ・Ｙ・Ｃ・Ａの人々に	S21.6
T0327	詩：月夜の怖れ	S21.7.27
T0328	詩：劫初の朝	S22.4.13
T0329	詩：由美子と火事	S22.2.26
T0330	詩：リルケに捧ぐ	S21.12
T0331	詩：離脱	S22.4.18
T0332	詩：小さき星	S22.4.2
T0333	詩：棺の釘を打つ音	S22.6
T0334	詩：友よ	S22.6
T0335	詩：日頃	S22.10.29
T0336	詩：何故？	S22.12.22
T0337	詩：ねらひ	S22.12.22
T0338	詩：太陽	S22.12.22
T0349	詩：体(ｶﾗﾀﾞ)をかけて　（「月刊中国」２３．３月掲載）	S23.1.4
T0350	詩：肉体の上に	S23.1.3
T0351	詩：（Ｋの手紙に）	S22.5.9
T0352	詩：公報	S23.9.4
T0353	詩：春風	S21.3
T0354	詩：良夜
T0355	詩：若樹	S23.2.10
T0356	詩：風　（季節の声用放送原稿）	S23.9.30
T0357	詩：めざめ
T0358	詩：秋二題　（表紙のポスターのために）
T0359	詩：祝婚歌
T0360	詩：雪	S23.10.19
T0361	詩：雪　「註（スペースの関係でちゞめる）」とあり
T0362	詩：雪
T0363	詩：初玄（青い上着の女に寄す）　（西條にて）	S23.11.7
T0364	詩：輝き
T0365	詩：愛のうた	S23.11.15
T0366	詩：少女像（紅いオーバーをまとい白いマスクをせる絵にそへて）
T0367	詩：會話−情念は過度でなくては美しくあることができぬ−パスカル　（Ｓ２３．５月朗読用として作る）
T0368	詩：焦燥	S23.6
T0369	詩：推移	S23.11
T0370	詩：希い　西條療養所のために−白井氏作曲−	S23.1.20
T0371	詩：愛の黎明
T0372	詩：公報	S24.2.6
T0373	詩：僕達の力は根を張ってゆく
T0374	詩：未来
T0375 – T0489 詩集　鳩時計　1938(S13) – 1941(S16).11
T0375	詩：白い生活（「療養生活」入選）	S13.8
T0376	詩：（雷雨のあと）
T0377	詩：（人生）
T0378	詩：ホタル
T0379	詩：美しい日は去る（「療養生活」首位入選）	S13.10
T0380	詩：暑い日　S14.7R
T0381	詩：柘榴	R
T0382	詩：秋の小山
T0383	詩：夏祭	RS13.9
T0384	詩：青い星	S14.3R
T0385	詩：ゆふべ	S14.3R
T0386	詩：白蛾	S14.10.29
T0387	詩：ぼんがん靴
T0388	詩：あさ・ひる・ばん（タカシをよめる）	S14晩秋
T0389	詩：（よいあさ）
T0390	詩：たばこ
T0391	詩：夏の夜
T0392	詩：走りゆく波	S14
T0393	詩：くすり詩抄	S14.7
T0394	詩：（銀の木靴が）
T0395	詩：（ヒルムのように蒼い空）
T0396	詩：瞼の裏の印象
T0397	詩：瀕死の金魚
T0398	詩：秋の林
T0399	詩：石蕗	S14.10
T0400	詩：冬鶯
T0401	詩：街	S14.12.23
T0402	詩：森	S14.11.22R
T0403	詩：春雪の夜（ポストへと或る便りを）	S15.2
T0404	詩：雪解	S14.12.26
T0405	詩：寂寥	S15春
T0406	詩：猫抱いて
T0407	詩：早春（Ｒ誌及び「療養日記」に輯録さる）
T0408	詩：瞑想	S15
T0409	詩：或る夜の私・Ｑ氏（Ｒ誌及び「療養日記」に輯録さる）
T0410	詩：椿と山脈
T0411	詩：沈丁の花
T0412	詩：追恨
T0413	詩：或る唄
T0414	詩：二つの草花	S14.4.26
T0415	詩：希ひ　（「健康ニュース」１５年６月号掲載）	S15.1.15
T0416	詩：わが季節のＩｍａｇｅ(ｲﾒｰｼﾞ)
T0417	詩：ほゝえみ
T0418	詩：短劒
T0419	詩：リリィ島では（小唄風に）
T0420	詩：習作
T0421	詩：みどりいろの夢
T0422	詩：押花に寄せて	S15.5.27
T0423	詩：洋紅の詩
T0424	詩：夕方
T0425	詩：空をごらん
T0426	詩：道化師の朝の唄	S15.5
T0427	詩：デス・マスク
T0428	詩：青い焰のやうに
T0429	詩：心のたから
T0430	詩：ひかり
T0431	詩：おとうと（スティーブンソン・ほんあん）
T0432	詩：春の唄（小英雄を読みて）	S15.5
T0433	詩：たそがれの心象
T0434	詩：夏祭	RS13.7
T0435	詩：幻影	RS12.8
T0436	詩：臥椅子にて	S15.10
T0437	詩：心の風景　（１）飛行機	S15.10
T0438	詩：心の風景　（２）潜航艇	S15.10
T0439	詩：無題
T0440	詩：夢魔	S15.9
T0441	詩：訪れ
T0442	詩：星を見ながら眠るとき
T0443	詩：朝の徑にて	S15.10
T0444	詩：眞白なる壺
T0445	詩：峠の秋
T0446	詩：無題
T0447	詩：わが愛するもの	S15.10
T0448	詩：永遠の座−故谷山巖君の霊に捧ぐ−	S15.11.21
T0449	詩：絶頂	S15.10
T0450	詩：絶頂	S15.10
T0451	詩：春の夜の言葉
T0452	詩：思い出
T0453	詩：灯火を
T0454	詩：鳥
T0455	詩：祈り	S16.2.8
T0456	詩：美しき序詩
T0457	詩：黄金の牛
T0458	詩：季節の鈴
T0459	詩：灯ともし頃
T0460	詩：初秋の島
T0461	詩：雲
T0462	詩：白き梢
T0463	詩：憧憬（海を隔てての）	S16.5
T0464	詩：アラビヤの黄金
T0465	詩：遺す言葉
T0466	詩：岬の家
T0467	詩：汽笛に寄する想念
T0468	詩：歴史
T0469	詩：かたばみ
T0470	詩：別離
T0471	詩：水禽（みづどり）
T0472	詩：旗
T0473	詩：まこと	S16.7
T0474	詩：虹	S16.8
T0475	詩：自然意志
T0476	詩：お空に住んでいるもの
T0477	詩：お正月
T0478	詩：小鬼
T0479	詩：青い海の絵
T0480	詩：勉強
T0481	詩：ピアノ
T0482	詩：手	S16.10
T0483	詩：南瓜畑を行きし時
T0484	詩：川端に涼む若き母親
T0485	詩：孤獨	S16.9
T0486	詩：中年の勞働者
T0487	詩：鳶と私	S16.2
T0488	詩：私の世界	S16.10 - 11
T0489	詩：秋空
T0490 – T0527 詩集（ノート）ＢＵＩＣＫ　1949(S24).5.26 – 9.23
T0490	詩：色彩風景−交通警官に−	S24.5.26
T0491	詩：巷にて
T0492	詩：わか葉	5.20
T0493	詩：金婚式（頼雄の編曲のために）
T0494	詩：怒りのうた（日鋼争議暴圧事件）	S24.6.30
T0495	詩：共闘の誓い−日鋼労働者の妻子に捧ぐ−民婦協広島支部（山田典子娘朗読）　1949.6.15
T0496	詩：永遠
T0497	詩：痴呆の市	S24.7.19
T0498	詩：金貨	S24.7.13
T0499	詩：故郷
T0500	詩：晨(ｱｼﾀ)
T0501	詩：蒼く昏れる心の中に	S23.6.23
T0502	詩：悔
T0503	詩：こころの蛇行
T0504	詩：文化の日の歌
T0505	詩：夢
T0506	詩：住吉祭り
T0507	詩：切線	S24.8
T0508	詩：「ラジオのあかり」
T0509	詩：「みんなの歌」
T0510	詩：後愁	S23.10
T0511	詩：雨の日に	S24.9.22
T0512	詩：笑いの花−日鋼事件法廷にて−
T0513	詩：出発	S24.9.23
T0514	詩：ＷＡＮＡ
T0515	詩：「時々母のゐない子のような気がする」
T0516	詩：なぜに
T0517	詩：夜の反逆
T0518	詩：なぜに	S24.10.9
T0519	詩：［雨が降る・・・・］
T0520	詩：父の病気　（編者註：原田治の作と想われる）	S24.12.15
T0521	詩：子よ！−同志Ｏのために−	S24.6.21
T0522	詩：愛の歌　（編者註：一部削除）
T0523	詩：プークに捧ぐる詩
T0524	詩：劇団プークに捧ぐる詩
T0525	詩：河のある風景
T0526	詩：絵本
T0527	詩：笑いの花−日鋼事件法廷にて−
T0528 – T0606詩集　峠みつよし　1944(S19)冬 – 45(S20)夏
T0528	詩：道程　S19.1.3, S20.1 訂正
T0529	詩：或る想念	S19.3
T0530	詩：顯示	S19.4.5
T0531	詩：讃美のうた　姉のコラール作曲のために	S19.3
T0532	詩：別れは	S19.4.8
T0533	詩：夕ぐれは	S19.4.10
T0534	詩：樹木と神	S19.4.11
T0535	詩：二度目の思慕(おもい)	S18.5
T0536	詩：そうして！	S19.4.12
T0537	詩：楽想	S19.4.23
T0538	詩：老人	S19.5.30
T0539	詩：子供	S19.4.17
T0540	詩：揚棄（宣戦）	S19.5
T0541	詩：藤樹の死に寄す−その日我は観能の席にありき−
T0542	詩：或る少年の手紙	S19.5
T0543	詩：同志	S19.8.24
T0544	詩：暗い路	S19.6
T0545	詩：神の中に	S19.9.6
T0546	詩：花火	S19.9.7
T0547	詩：ゆふぐれへの手紙	S19.4
T0548	詩：海に寄せて
T0549	詩：めざめ
T0550	詩：眼覚め	S19.9
T0551	詩：母が嶺	S19.3.16
T0552	詩：鹹湖	S19.9.25
T0553	詩：彗星	S19.9
T0554	詩：花陰	S19.9.28
T0555	詩：小さくておほきな花	S19.10.15
T0556	詩：絶望	S20.2.2
T0557	詩：手帳より	S20.3.18
T0558	詩：雲（雲よ！遠く沈んでより心をみせるお前よ）	S20.3
T0559	詩：少女裸像	S20.3.15
T0560	詩：裸木	S20.3.14
T0561	詩：泪（仕合せは飛び掠める翼なの）
T0562	詩：雛鷲	S20.3.16
T0563	詩：美と美は	S20.3.31
T0564	詩：小さき物	S20.3
T0565	詩：苦しみは	S20.3
T0566	詩：落差	S20.3
T0567	詩：告知	S20.3
T0568	詩：犬	S20.3
T0569	詩：悲劇	S20.1
T0570	詩：無極の赦し	S20.3
T0571	詩：わが心の陰を	S20.3
T0572	詩：春浅い半月	S20.3
T0573	詩：瞳	S20.3
T0574	詩：脱皮	S20.3
T0575	詩：戦ひにより美しく	S19.12
T0576	詩：暗く寂しく（K．T．に寄す）	S20.3
T0577	詩：変革	S20.4
T0578	詩：眠り	S19.11
T0579	詩：盲ひた獸が	S19.10
T0580	詩：苦痛	S19.11
T0581	詩：復讐の頌
T0582	詩：累戦	S20.7.8
T0583	詩：わが故郷(ﾌﾙｻﾄ)の曠野(ﾋﾛﾉ)は
T0584	詩：死（壕の中にて）	S20.9
T0585	詩：病ひ（糸崎にて）	S20.9
T0586	詩：風	S20.9
T0587	詩：或るベアトリッチェ	S20.9
T0588	詩：風	S20.8
T0589	詩：対話
T0590	詩：絵本	S20.8
T0591	詩：聖き憎しみ	S20.8
T0592	詩：念(ﾛｻﾞ)珠(ﾘｵ)
T0593	詩：遙かなる空に	S20.9
T0594	詩：まことの愛	S20.9
T0595	詩：眞実	S20.9
T0596	詩：夕暮に	S20.9
T0597	詩：雪野(ﾕｷﾉ)	S21.1
T0598	詩：登行	S20.8
T0599	詩：八月十五日	S20.8.15
T0600	詩：土	S20.8
T0601	詩：怒りの焔	S20.8
T0602	詩：子よ四つ手網を	S20.9
T0603	詩：暁	S20.9
T0604	詩：舷(ﾌﾅﾊﾞﾀ)にて	S20.9
T0605	詩：船にて	S20.9.18
T0606	詩：秋月夜
T0607 – T0640 詩集＜３の附録＞　峠三吉　みつぼし小曲・抒情詩抄『こころの虹』　S21早春
T0607	詩：虹
<<春>>
T0608	詩：宵
T0609	詩：戯れ
T0610	詩：牧歌
T0611	詩：隠れん坊
T0612	詩：野火
T0613	詩：朧夜
T0614	詩：漣
T0615	詩：花の眸
T0616	詩：汝(ﾅﾚ)に
<<夏>>
T0617	詩：気まぐれ
T0618	詩：美(ｳﾂｸ)し
T0619	詩：瞠く心
T0620	詩：わが想い
T0621	詩：宵路
T0622	詩：夏の女
T0623	詩：向日葵
<<秋>>
T0624	詩：星
T0625	詩：面影
T0626	詩：昂(ｽﾊﾞﾙ)
T0627	詩：高殿
T0628	詩：虔(ﾂﾂ)しみ
T0629	詩：星はみどりに
T0630	詩：星はみどりに
T0631	詩：眞情
T0632	詩：心の入江
T0633	詩：芒野
<<冬>>
T0634	詩：暈月
T0635	詩：再会
T0636	詩：夢
T0637	詩：猫
T0638	詩：いかで忘れむ
T0639	詩：愛の極北
T0640	詩：紅椿
T0641 – T0645 俳句「饗宴(ｷｮｳｴﾝ)」　1936(S11) - 1939
T0641	俳句：手帳・ノートより　１２３首	S11
T0642	俳句：潮鳴り　２０２首	S12 晩春追記
T0643	俳句：葦笛　３０８首	S12
T0644	俳句：砂城　１０２５首	S13
T0645	俳句：星雲　７１５首	S14
T0646 – T0676　俳句（２）　MITSYOSI 1941(S16) - 1944
T0646	俳句：曼珠沙華　３４首
T0647	俳句：九月のサナトリウムにて　３７首
T0648	俳句：か・え・る・よ　４首
T0649	俳句：アル日のうた　２６首
T0650	俳句：朝霧の駅　１０首
T0651	俳句：林の秋　２２首
T0652	俳句：生活　7首
T0653	俳句：「ニッポン号」讃歌　８首
T0654	俳句：火の星　６首
T0655	俳句：夜の木馬　３首
T0656	俳句：あをいよる　１１首
T0657	俳句：雲のうた　９首
T0658	俳句：夜の灯　１６首
T0659	俳句：緑地(ｵｱｼｽ)　２７首	S15
T0660	俳句：わがうたよ　４５首
T0661	俳句：青芝　１０７首
T0662	俳句：季節　季節　１７首
T0663	俳句：無題　１４８首	S16
T0664	俳句：食の夜　２０１首
T0665	俳句：再建　８首	S17
T0666	俳句：雲の日に
T0667	俳句：凝り輝る月の石　２８首
T0668	俳句：九つの眞珠のみたま　１３首
T0669	俳句：おぼろ夜　２７首
T0670	俳句：■■君を送る　２７首
T0671	俳句：軍鶏　７首
T0672	俳句：無題　２１２首
T0673	俳句：朱泥　１１７首	S18
T0674	俳句：折々に　２９首	S19
T0675	俳句：山口司令搭乗我が航空母艦　２０首
T0676	随想：あと書き（抄録）
T0677 – T0682　短歌　Mitsyosi 紅(BENI)鶴(ZURU)　みつよし
T0677	短歌：３８首	S11
T0678	短歌：２０３首	S12
T0679	短歌：１３９首	S13
T0680	短歌：１５５首	S14
T0681	短歌：１０３首	S15
T0682	短歌：（自由律短歌）　２０３首
T0683 – T0686　短歌　mitsyosi
T0683	短歌：（新古今習作）　４５６首
T0684	短歌：３７２首	S16
T0685	短歌：春雨の日　８３首
T0686	短歌：徴兵検査　１４首
T0687 – T0732　短歌　mitsyosi
T0687	短歌：（散歩にて）　２３首
T0688	短歌：（桜の実　抒情）　１６首
T0689	短歌：（夕暮の散景）　１９首
T0690	短歌：（採果の幸）　１７首
T0691	短歌：（散歩より）　２３首
T0692	短歌：（三日月の夜更け）　３首
T0693	短歌：（ひとり）　２２首
T0694	短歌：（雨の唄）　３首
T0695	短歌：（或る日のひと）　１３首
T0696	短歌：（葡萄畑など）　３０首
T0697	短歌：（七月二十八日祖母命日）　７首
T0698	短歌：（紅き櫛）　１３首
T0699	短歌：（星の夜）　２５首
T0700	短歌：（或る朝の歌）　５７首
T0701	短歌：（心の隅より）　２４首
T0702	短歌：（タオルズボンを作りもらひて）　４首
T0703	短歌：（父上）　５首
T0704	短歌：（轉機）　１４首
T0705	短歌：　１７首
T0706	短歌：（或る時）　１３首
T0707	短歌：（夜を送りて）　１０首
T0708	短歌：（最後の夢）　４４首
T0709	短歌：（祝日歌）　３５首
T0710	短歌：（その夜）　７首
T0711	短歌：（心弱き折）　２０首
T0712	短歌：（未完成交響曲を観て）　７首
T0713	短歌：（一周忌の谷山宅を訪れて）　３９首
T0714	短歌：（喫茶店に一人行きて）　２０首
T0715	短歌：　２５首	S17
T0716	短歌：（或る友より）　７首
T0717	短歌：（又別の友より）　３首
T0718	短歌：（苦患）　１１首
T0719	短歌：（縣病院の庭に行く）　１４首
T0720	短歌：（ハワイ眞珠湾潜入の詳報をきいて）　１０首
T0721	短歌：　１７首
T0722	短歌：（人を送りて）　２０首
T0723	短歌：（健康相談所に行き）　３６首
T0724	短歌：−河辺貞吉師傳道会−　９首
T0725	短歌：−左部■一郎先生逝去の通知を受く　２３首
T0726	短歌：　２０首
T0727	短歌：（父よ！）　２４首
T0728	短歌：（住吉橋病院にて）　９首
T0729	短歌：（或る夕ぐれに）　７首
T0730	短歌：−オリオンの頃−　１２首
T0731	短歌：寒の夜　６首
T0732	短歌：−新しきいのち−　２７首
T0733 – T0794　歌集　短歌（４）　峠みつよし
	昭和１８年度	S18
T0733	短歌：所■会　７首
T0734	短歌：早春　７首
T0735	短歌：復活祭に寄せて　６首
T0736	短歌：生活よ　６首
T0737	短歌：畳　１２首
T0738	短歌：空襲　４首
T0739	短歌：入院前　１２首
T0740	短歌：病院にて　１１首
T0741	短歌：病ひ良き折　１１首
T0742	短歌：医師の子　１１首
T0743	短歌：退院前後　６首
T0744	短歌：金刀羅夏祭り　１９首
T0745	短歌：南部の家　８首
T0746	短歌：夜汐　１２首
T0747	短歌：青柿　６首
T0748	短歌：秋に入る頃　８首
T0749	短歌：此の秋　６首
T0750	短歌：薄弼　５首
T0751	短歌：金木犀　６首
T0752	短歌：硬き花　５首
T0753	短歌：薄明　６首
T0754	短歌：秋夜　９首
T0755	短歌：冬至る　５首
T0756	短歌：万華鏡　４首
	昭和１９年度	S19
T0757	短歌：正義　３首
T0758	短歌：雪晴れ　１１首
T0759	短歌：其為の心　５首
T0760	短歌：弔歌　４首
T0761	短歌：霰　８首
T0762	短歌：蒼き夢　４首
T0763	短歌：飛鳥の代　６首
T0764	短歌：入院追詠　８首
T0765	短歌：わが大君　１１首
T0766	短歌：轉住　８首
T0767	短歌：雲　１３首
T0768	短歌：眠裏　８首
T0769	短歌：月と兄　６首
T0770	短歌：目張り　７首
T0771	短歌：花粉　６首
T0772	短歌：或る時　５首
T0773	短歌：藤樹の死　４首
T0774	短歌：又或る時　９首
T0775	短歌：八月雑詠　１８首
T0776	短歌：街にて　４首
T0777	短歌：サイパン島女子自決　１６首
T0778	短歌：夏より秋へ　１４首
T0779	短歌：己れ　２１首
T0780	短歌：出撃前後　７首
T0781	短歌：出撃（車中にて詠める）　６２首
T0782	短歌：到着　６首
T0783	短歌：旅の地　１１首
T0784	短歌：太郎　１１首
T0785	短歌：昧喪　７首
T0786	短歌：ニュース映画を観て（１１月１４日）　１０首
T0787	短歌：神風特別攻撃隊出撃情景　１５首
T0788	短歌：妙蓮寺にて　８首
T0789	短歌：男の子　６首
T0790	短歌：富士　２２首
T0791	短歌：菊名池　７首
	昭和２０年度	S20
T0792	短歌：工場　１０首
T0793	短歌：或！病支　１０首
T0794	短歌：戦ひ（５．２９横浜大空襲）
T0795 – T0812　「文苑」（評論・随筆）　峠三吉　　1946(S21).3.22 – 1947.5.1
T0795	随筆：拍手について	S21.3.22
T0796	随筆：Ｖ青年に	S21.1.27
T0797	小説：遠雷	S21.5.8 - 11
T0798	随筆：港にて
T0799	随筆：新しき道徳目標の把握
T0800	随筆：二十年後のヒロシマ
T0801	随筆：青年運動の行く道	S21.11.26
T0802	随筆：青年よ蘇れ
T0803	宣言：吉田内閣打倒国民大会へ送るメッセージ　在広文化団体　S22.1.28
T0804	宣言：メーデーに送るメッセージ	S22.5.1
T0805	随筆：新時代への苦悩　広島青年文化連盟	S22.3.4
T0806	覚書：子供ヲ思フ	S22.10.22
T0807	会議録・名簿　廣島詩人協会記録	S23.2 -
T0808	メモ：memo	!949.9
T0809	覚書：民主主義藝術論
T0810	覚書：創作方法
T0811	筆写：「抵抗詩人アラゴン」	1949.11.24
T0812	メモ：会合メモなど
T0813 – T0817　童話　とうげみつよし
T0813	童話：百足競争　S20.4.27 – S20.10.20
T0814	童話：お爺さんと娘　S20.11.20 – 20.11.25
T0815	童話：虹　S21.3.9 – 21.3.11
T0816	童話：ドッヂ・ボール	S22.3.22
T0817	童話：三人の子供	S22.8.14
T0818 – T0819　［小説］　m．とうげ
T0818	小説：鏡占	S22.9.-
T0819	小説：墓参　[S.22]11.11 – 11.20 夜
T0820	詩誌：『JAP』25号　峠三吉追悼号	1953(S28).8
T0821	雑誌：『近代文学』8巻5号　峠三吉「傷痕」を掲載	1953(S28).5
T0822	追悼集：『風のように炎のように　峠三吉追悼集』	S29.2.15
T0823	雑誌：『探求』１巻４号　広島青年文化連盟	S21.7.1
T0824	雑誌：『探求』１巻５号　広島青年文化連盟	S21.
T0825	詩集：『原爆詩集』（孔版）（峠三吉から一夫に贈呈したもの）　1951.10.10
T0826	雑誌：『われらの詩』３	S25.2.1
T0827	雑誌：『われらの詩』４	S25.3.3
T0828	雑誌：『われらの詩』５　（峠三吉詩抄）	S25.5.1
T0829	雑誌：『われらの詩』８	S25.8.6
T0830	雑誌：『われらの詩』９	S25.10.25
T0831	雑誌：『われらの詩』１０	S25.12.15
T0832	雑誌：『われらの詩』１１	S26.3.5
T0833	雑誌：『われらの詩』１４	1952.5.10
T0834	雑誌：『われらの詩』１５	S27.6.25
T0835	雑誌：『われらの詩』１６	1952.9.18
T0836	雑誌：『われらの詩』１７	1953.2.10
T0837	雑誌：『われらの詩』１８	1953.4.25
T0838	雑誌：『われらの詩』１９	1953.7.20
T0839	雑誌：『われらの詩』２０	1953.11.10
T0840	スクラップブック：SCRAP BOOK (M.TOGE) 　新聞雑誌切抜きなど 　　詩「新事務所の落成を祝う」 　　詩「墓標」（吉田初夫名） 　　文化サークルに対する評論 　　平和擁護のための宣言 　　反戦詩歌人集団生まれる 　　など
T0841	葉書：峠三吉より峠一夫宛	1949(S24).10.5
T0840	絵：風景画	S19.4.18 夜
T0842	絵：自画像	1928.6.12
T0843	絵：風景画
T0844	賞状：毎日出版文化賞（峠三吉全詩集『にんげんをかえせ』）1971(S46).11.2